ユニリーバ・ジャパンは9月27・28日の2日間、ヘアケアブランド「ラックス(LUX)」の日本発売25周年を記念した体験型イベント「LUX 25th Anniversary"Bloom to Shine" 〜Hair Meets Art Exhibition〜」を表参道ヒルズで開催している。"ひとりひとりが主役になれる、喜びにあふれた輝きの体験"をテーマにラックスのキーカラーであるゴールドを基調にした空間を演出。同館のシンボリックな吹き抜け部分には、ゴールドで彩った"LUX"のロゴ入りバルーン、オーナメント、そして「LUX25years」のエンブレムを天井から吊るしてリュクスな雰囲気を高めている。
メインコンテンツとして、デジタルアートのインスタレーションブースを同施設広場の"スペース オー"に設置。ブースのスクリーン前に立つと、人の動きを感知して背景が変化し、54通りの花やジュエリーがさまざまなグラフィック模様となって体験者を彩る。1回約3分間で、体験は無料。スー(si oux)「ヴァイブヴァギーナ」(VIVE VAGINA)デザイナーや、黒石奈央子「アメリヴィンテージ」代表、モデルの飛騨亜紗美や長谷川瑞希らも来場し、同コンテンツを楽しんだ。スーは「万華鏡の中にいるみたいだった。豪華な雰囲気を満喫した」とコメント。モデルの長谷川瑞希は「『ラックス』はフローラルの香りが印象的。日々に華やかさをまとえる」と魅力を語った。
また26日夜には、完全招待制のレセプション「OMOTESANDO HILLS SPECIAL PARTY with LUX」を開催し、「ラックス」と表参道ヒルズの顧客、美容関係者らが多数来場。Crystal KayやMIYAVI、「ラックス」のCMにも登場した「ラックス」のシャンプーで洗った髪で作った弓で演奏する4人組女性弦楽バンド1966 Quartetがライブ・パフォーマンスを披露し、来場者を魅了した。ドレスコードの"ゴールド"に合わせ、来場者はドレッシーなコーディネートが中心。ネックレスやビジューなどのアクセサリーから、ニットのラメ糸、スパンコールなどの素材使いまで、様々な形でゴールドの装いを楽しんだ。特に「ラックス」のロゴカラーを連想させるブロンズゴールドのドレスやスカートを取り入れた女性が目立ち、会場には華やぎと統一感が生まれていた。
木村元ユニリーバ・ジャパン ラックス ヘア アシスタント ブランド マネジャーは、「髪を輝かせ、女性を輝かせるのが『ラックス』。ご愛用頂いている皆さまにさらなる輝きをご提供したくてアートインスタレーションの機会を設けた。ダメージケアの概念がトレンドとしてあるが、25周年を迎えた『ラックス』は、代表製品『スーパーリッチシャイン』の名前にもあるように、ブランドコンセプトである"シャイン"に立ち返り、輝きの発信にこだわっていきたい」と語った。
主な来場者は、秋元優、si oux「ヴァイブヴァギーナ」デザイナー、黒石奈央子「アメリヴィンテージ」代表、モデルの飛弾亜紗美、粟津麻依、長谷川瑞希、RUKO、山本朋子、中川じゅりあ、中村真理「ザ・シェルター トーキョー」ショップスタッフ、藤川ありす「ジェイダ」109渋谷店スタッフ、DJのALYN。