マッシュビューティーラボは、オーガニックライフスタイルを広げる食やコスメなどを取りそろえた「ビープル バイ コスメキッチン」から、新コンセプト“ナチュラル&オーガニック ビューティ コンビニエンスストア”を掲げた新店舗をオープンする。4月17日に1号店をタカシマヤ ゲートタワーモールに開設。4月27日には2号店をGRANSTA MARUNOUCHIにオープンする。
椋林裕貴マッシュビューティーラボ副社長は、「本当の便利さは、代償を払って利便性と利益を追求するのではなく、人を美しく、健康にし、日々小さな幸せをもたらすもの」と述べる。まだ購入する場所が少ないナチュラル&オーガニック商品を、いつでも気軽に手に取ることができる場所を提供することを目的に、新店舗を開設した。
品ぞろえは、ナチュラル&オーガニックのコスメ、フード、ドリンク、インナーケアなどに加え、冷凍食品や自然派ワインなども展開。GRANSTA MARUNOUCHIでは、「イングリッシュティーショップ」「あわたま」とコラボレートした商品もそろえる。
また、このほどマッシュホールディングス本社では、新商品をいち早く披露する「ビープル フェス」を開催した。4回目となった同フェスには、48ブランドがブースを構え、これまでのインフルエンサーやプレスに加え、小売店バイヤーを招待し、BtoBの新たな出会いの場を提供。2日間で約1220人が来場した。バイヤー招待日となった2日目は約360人が来場し、メーカーとバイヤー双方が積極的にアプローチする姿が見られた。