ジュン(JUN)が運営する「ビオトープ(BIOTOP)」白金台店は、3階のカフェレストラン「アーヴィング プレイス(IRVING PLACE)」を7月23日までの3カ月限定で「ラ フェット ドゥ マルディグラ(LA FETE DU MARDI GRAS)」として営業する。
限定店では、銀座の有名フレンチビストロ「マルディグラ(MARDI GRAS)」のオーナーシェフである和知徹がゲストシェフとしてすべてのメニューを監修した。平日のランチでは「マルディグラ」名物でもあるハンバーグ(1900円)、鳥や牛などメーンの肉料理と野菜料理を盛り合わせたプレート(1750円~)などを提供。ディナータイムには「マルディグラ」で人気の前菜とコラボメニューを合わせたアンティパストアソート(2700円)やトリュフのオムレツ(1750円)、短角牛シンタマ、ラム肩肉と内臓のグリル(3000円)などを用意する。
和知は今回の出店について「『マルディグラ』が、店名を冠して他社と協業するのは今回が初めて。ビオトープや『アーヴィング プレイス』の、自然光が差し込む気持ち良い空間のイメージからメニューを開発した」とコメント。オススメのメニューについて「特に今回こだわったのは肉料理と野菜を合わせたプレート。キヌアや麦などヘルシーな素材をふんだんに使い、野菜もたっぷり取れる一皿に仕上げた」と語った。また期間中には、和知が登場するイベントなども予定している。