そごう・西武は、今夏のイメージキャラクターに、俳優の加山雄三を起用する。80歳を迎えてなお最前線で活躍し、いつまでも若々しく活力に満ちた男性の象徴として、ニュー・クールビススタイルを披露。「クールでいようぜ、いつまでも。」という加山らしいフレーズとともに、現代ビジネスマンにエールを送る。
そごう・西武がこの夏提案するニュー・クールビススタイルは「くるぶしクールビズ ~足元-5cmへの挑戦~」。より涼しく、より軽快に過ごすためにパンツ丈を普段よりも5cm上げて、くるぶしを露出するスタイルを発信する。実際に「-5cm」を試した加山は、「ほんの5㎝短くするだけで全然違うんだなあ。驚いちゃいましたよ。実は俳優になる前、サラリーマンになろうと考えていた時期もあったんですよね。もしその道を選んでいたら今ごろ、どうしてるかなあ」としみじみ。
キービジュアルは、くるぶしクールビズに挑戦する加山と、同じくくるぶしクールビズを着こなす50年前(当時30歳)の加山が、映画スタジオで対面するというものだ。
また、6月18日の父の日に向け各店で、加山雄三生誕80周年記念のポップアップショップやイベントを行う。Tシャツやキャップなど80周年記念グッズを始め、80周年を記念してリリースしたミックスCDアルバムなどを販売。11日にはそごう横浜店9階ホールでトークショーなども予定する。