イケア・ジャパンは6月を“サステイナブル月間”とし、全国のイケアストアで地球にやさしく、お財布にもやさしい暮らしのヒントを提案する。“サステイナブルな暮らし”“エネルギーと資源”“人とコミュニティー”にフォーカスし、サステイナブルなアイテムを幅広く紹介。サステイナブルな商品の中には日本と変わりの深いものもある。受電式電池の“ラッダ(LADDA)”は日本で生産。キッチン扉の“クングスバッカ(KUNGSBACKA)”は日本でリサイクルされたペットボトルが原料だ。
イケアレストランでは、6月末まで“海のエコラベル”と呼ばれるMSC(海洋管理協議会)及び、その養殖版と呼ばれるASC(水産養殖管理協議会)の認証を受けたサステイナブルなシーフードメニューを提供する。サーモンマリネやフィッシュ&チップス、ムール貝白ワイン蒸しなど全6品で、価格は179~799円(税込)。スウェーデンで夏の始まりを告げるお祭りのミッドサマーにちなんだ特別プレートも2品登場する。