5月29日のメモリアルデーによって3連休になった米国では、都会の喧騒から抜け出し、都市部から少し離れたビーチで週末を過ごす人が多かった。
ニューヨーク州最東端の港町、モントークでは、ホワイトとブルーカラーのコーディネートが主流。デニムジャケットやスエットなど、リラックスしたアイテムが多く着用されていた。中には友人同士でコーディネートをそろえる姿も見られた。
一方、ロサンゼルス西部のマリブ海岸で開催された「マリブ・カントリー・マート」では、アスレジャースタイルの家族連れや、タンクトップにショートデニム姿のティーンが多く見られた。ウイークエンドマーケットの中でも「イータリー・マリブ・ファームズ」にはファッショニスタやブロガーが集い、週末のファッションを記録に残そうと奮闘していた。