フットボール・カルチャーマガジン「シュウキュウ マガジン(SHUKYU Magazine)」は、6月14日に最新号のVol.4を発売する。特集のテーマは“ユース”。日本独自の文化である“部活”の風景や体育学者と考える現在の部活を取り巻く環境、中村俊輔や岩政大樹らかつてユース世代を体験してきた元サッカー日本代表選手へのインタビューを敢行。その他、ジョン・カビラ、BOTS (Dragon Ash)、中西哲生、ピーター・サザーランド(Peter Southerland)、石川直樹、田根剛、金氏徹平、三宅唱らの思い出のスパイクについてのインタビューも掲載する。
写真家の嶌村吉祥丸が撮り下ろした小学生のサッカーやニューヨークをベースに活動するクリエイターのサッカーチーム、チャイナタウン サッカー クラブ(Chinatown Soccer Club)、3年ぶりに開催された「大阪ダービー」の撮り下ろしなどビジュアル面も充実。多彩な切り口でテーマを読み解いていくコンテンツが満載だ。
刊行を記念しクリエイティブ・サッカーチーム、シティ ボーイズ FC(CITY BOYS FC)とコラボしたオリジナルTシャツとベルリンを拠点に活動するデザインユニットシンプル組合とコラボしたオリジナルノートを発売する。Tシャツの価格は3800円でサイズはS~XL。オリジナルノートはB6サイズで1200円。