カリフォルニアのソックスブランド「スタンス(STANCE)」が、3人制バスケットボールリーグ「スリー・バイ・スリー・ドット・エグゼ(3x3.EXE)」の全チームにオリジナルソックスを提供する。
「スタンス」はカリフォルニアのサンクレメンテで、スケートやサーフィン、アートといった西海岸のカルチャーをルーツに、オリジナリティと自己表現を求める人たちに向けたソックスブランドとしてスタート。現在はメジャーリーグベースボール(MLB)やアメリカプロバスケットボール(NBA)での公式ソックスとしても採用されている。また、映画「STAR WARS」やディズニーと公式にコラボレーションモデルを発表するなど、注目を集めるソックスブランドだ。
「スリー・バイ・スリー・ドット・エグゼ」はターミナル駅前、大型複合商業施設内など、都市の象徴的な場所にコートを置き、公式戦が開催される日本の3人制バスケットボールリーグ。日常の中に現れた“大会会場”という非日常的な空間が人気を博している。今年は6月17日の開幕戦を皮切りに9月10日のプレイオフまで新規4会場を加えた全12会場で熱戦が繰り広げられる。なお、3人制バスケットボールは2020年の東京オリンピックから新種目に加わる。