「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」を運営するウェルカムは7月に、関西初の「ディーン&デルーカ カフェ」を2店舗オープンする。まず7日、心斎橋の地下街、クリスタ長堀内に、次いで28日、地下鉄御堂筋線新大阪駅中改札横にそれぞれ出店する。両店舗の面積は約140〜150平方メートルで、営業時間は7〜22時。
メニューは、こだわりのハウスブレンドコーヒーやフレッシュフルーツなどを使った季節限定のドリンク、カスタマイズできるデリボウル、アボカドや半熟卵をトッピングしたトーストなどの定番のラインアップに加え、関西では両店でしか食べられないアップルパイ専門店「グラニースミス アップルパイ&コーヒー(GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE)」のアップルパイや、出店記念で新登場するベーコンとケイジャンチキンの2種類のトルティーヤも用意する。また、3日に発売したばかりのシーズナルドリンク“ソルティレモンフラッペ”(500円)と“ストロベリーミルクフラッペ”(550円)、カフェ限定の“ラズベリー&アップル ブレッドプディング”と水出しアイスコーヒーのセット(740円)も8月31日まで販売する。
「ディーン&デルーカ カフェ」は、ランチをメーンに、朝も夜も利用できる充実したメニューで展開するカフェ業態。今年春にオープンした名古屋の名城公園店と今回の2店舗の地方店を合わせて、計15店舗になる。