セレクトショップのフリークス ストア(FREAK’S STORE)は6月30日、新築規格住宅「フリークス ハウス(FREAK’S HOUSE)」のコンセプトを凝縮した展示ブースを渋谷店でお披露目した。8月6日までのポップアップショップとして、セレクトした室内の家具や雑貨などを展示する。
「フリークス ハウス」は“つながる(=セッション)を楽しむ家”をコンセプトに、デザイン住宅の「ライフレーベル(LIFE LABEL)」と協業したもの。アメリカンローカルハウスをイメージした開放的なリビングや、庭を囲むL字デッキ、上下階の閉塞をなくした吹き抜けなどが特徴だ。延床面積は116.45平方メートルで、本体工事価格は1980万円~。全国165カ所にあるライフレーベル加盟の工務店で6月27日から販売している。
インテリアは、テーブルやソファを別注し、置物やタペストリー、食器などの雑貨も室内に合わせてセレクトした。今回のポップアップショップでは、実際にセレクトされたインテリアグッズを並べている。
ポップアップショップは、フリークス ストアのららぽーとEXPOCITY店(大阪)で8月10~27日、名古屋店で10月7~29日、長野店で11月3~26日と巡回する。7月15~16日には、千葉県木更津市に室内の家具や雑貨から、住宅そのものまでを買えるオープンハウスを2日間限定で開催する。