資生堂は7月21日、エイジングケアブランド「エリクシール(ELIXIR)」から20~30代前半女性に向けたファーストエイジングケアの新シリーズ「エリクシール ルフレ」を発売する。同日に放映開始するCMキャラクターには女優の吉岡里帆を起用。“きょうの毛穴と未来の肌に”をテーマに、楽しみながら泡洗顔をする吉岡の愛くるしい表情に要注目だ。
「エリクシール ルフレ」は、毛穴の目立ちなど肌変化に気付き始める20~30代前半のミレニアル世代がメーンターゲット。「エイジングケアはまだ早いが、未来の肌への不安もあるため今から備えたい」と考える女性に対し、ファーストエイジングケアを提唱する。CMにも登場するメーンアイテムのメイクオフできる洗顔料「バランシング バブル」は、ジェル状からもこもこの泡に変化し、毛穴の奥まで入り込んですっきり洗い上げる。その他、皮脂と水分バランスを整えて毛穴を目立たなくする化粧水や乳液の全9品をそろえる。
新シリーズの対象世代であり、美肌の持ち主でもある吉岡は、これが化粧品CM初出演。「どのカットにもこだわり、さまざまな表情を撮影してもらえてうれしく思う。CMではほとんどメイクはしておらず、素の吉岡里帆を見せられた」とコメント。撮影では、泡洗顔を楽しみながら未来に向けて吉岡がきれいになっていく様子をイメージしており、「自然と泡に対して愛おしい気持ちが生まれた。“泡チュー”ポーズはぜひ注目してほしい。パッケージもシンプルでどんな洗面台にも合い、毎日の泡洗顔やスキンケアが1日の楽しみになるはず。私と同じ世代の女性にぜひ使ってほしい」とアピールした。