ベリグリが運営するランジェリーブランド「ラヴィジュール(Ravijour)」が今秋、リブランディングする。新コンセプトは、“セクシーに生きる -Just be yourself”。「ラヴィジュール」は2004年のデビュー以来、“より魅力的・魅惑的な女性に・・・”をコンセプトに、それまでのガールズ市場にないデザインや機能性でランジェリーの魅力を発信してきた。新生「ラヴィジュール」は、20〜30代前半の女性に向け、ワンランク上のスペシャルなランジェリーを提案することで、女性の新しいセクシーさを追求していく。
今回のリブランディングを機に、カタログも一新。5つのテーマを設け、既存のセクシーさをキープしつつ、新しいブランドの世界観を発信する。配付中の17年秋のカタログでは、エディトリアル・ディレクションにKEN OFFICEを、巻頭のファッションストーリーにスタイリストの渡辺俊をそれぞれ起用。またモデルには、「ラヴィジュール」の看板モデルであるエリーローズに加え、注目ハーフモデルのローレン・サイや阿部ジュリア、ブランド初の外国人モデルを新たに抜擢した。商品は8月3日21時からオフィシャルWEBストアで、4日から全国の直営店で順次販売する。
また、7月28日には、17年秋のカタログのリリースパーティーを渋谷クオーツギャラリーで開催する。今シーズンの5つのテーマのうち、“SECRET ROOM”と“DISCO QUEEN”“BLACK SEXY”のヴィジュアル写真展も同時に行う。ドレスコードは、カジュアルエレガンス。シーズンカラーであるボルドーかダークブルー、グリーンのいずれかの色のアイテムを着用すること。