バロックジャパンリミテッドが運営する「スライ(SLY)」は、2017-18年秋冬シーズンのキャンペーンビジュアルのモデルに女優の新木優子を起用した。スタイリストの亘つぐみを迎え、都会的で芯の強さと女性らしさを兼ね備えた女性像を表現。今シーズンの「スライ」は、“ブリティッシュ・トラッド”と“シャイニー・エレガンス”“マスキュリン・ストリート”のキーワードを提案する。新木は、オリジナルのチェック柄やテイラードジャケットなどのマニッシュアイテムにビスチエやボディースーツを合わせた“ブリティッシュ・トラッド”とスエットのトップスやパンツでストリートムードを醸し出した“マスキュリン・ストリート”を着こなした。
新木は、「ずっと大好きだったブランドのモデルを務めることができ、すごくうれしい。モデルとして、『スライ』のブランドやアイテムの魅力を、私を通して知ってもらえるよう頑張りたい。自然な女性らしさが表現できたらすごくすてきなビジュアルになるだろうなと思い、ポージングや表情をイメージして撮影に臨んだ。洋服がどれもかわいかったので、気持ちも上がって、自然と表現することができた」とコメントする。
8月中旬には、公式ホームページでスペシャルムービーを公開し、全国の店舗では新木のビジュアルを載せたカタログを限定配布する予定だ(なくなり次第終了)。