アマンは8月30日、デニムを中心としたトータルウエアブランド「アトリエ ノティファイ(ATELIER NOTIFY)」のアジア初のカスタマイゼーション・ワークショップを併設した直営店を阪急うめだ本店3階にオープンする。
専門のデザイナー常駐するアトリエを併設した新しいスタイルのショップで、昨年4月にパリのル・ボン・マルシェ内(LE BON MARCHE)にオープンしたのを皮切りに、同年9月にはミラノにワークショップフロアを設けた大型旗艦店がオープン。ミラノ旗艦店では、デニムのメード・トゥ・メジャーに加え、素材、カラーが選べるほかウオッシュ、ダメージ加工などフルカスタマイズも可能だ。
日本では要望に応じ、最先端機器を用いて刺しゅうやワッペン、レーザープリント、スタッズ、アイレット、スワロフスキーなどを施すことができる。また、カスタマイズは、「アトリエ ノティファイ」以外のアイテムにも施すことが可能。カスタマイズの価格は、参考価格として、刺しゅうが5000円~、ワッペン(小)900円~、レーザープリント3000円~、スタッズ、スワロフスキー3000円~。オープンの8月30日には、モーリス・オハヨン(Maurice Ohayon)=デザイナーが来日予定だ。