アイウエアのディストリビューター、ミラリジャパンは、同社が手掛ける「オークリー(OAKLEY)」によるキッズ・ジュニアを対象としたサーフィンの大会「オークリー トライアウト(OAKLEY TRYOUT)2017」を8月11日、千葉県長生郡一宮町の釣ケ崎海岸(志田下ポイント)で開催する。日本サーフィン連盟(NSA)公認の大会で、男女96人が参加。若手サーファーの発掘、育成、トップ選手との交流を目的としており、大原洋人、加藤嵐、森友二ら、「オークリー」が契約するサポートライダーのエキシビションやショートスクールも行われる。かつて開催されていた「BIG DAY OUT」が前身で、約8年ぶりの実施だ。
ミラリジャパンは、世界最大のアイウエアメーカー、イタリアのルックスオティカの子会社で、「オークリー」のほか、「シャネル(CHANEL)」「ブルガリ(BVLGARI)」「レイバン(RAY-BAN)」なども手掛ける。