「ジーユー(GU)」は8月7日、月間売り上げNo.1アイテムにもなった女性用パジャマの新作を発売した。人気のサテンやトレンドのベロアを用いたタイプをはじめ、ハートやネコ、ストライプを載せた柄もの、ディズニーデザインのシリーズをそろえる。価格は全て2490円。それぞれ3〜5色を用意する。また、“PAJAMA-HOLIC パジャマに着替えよう”をテーマに、モデルの玉城ティナらを起用し、フォトグラファーの横浪修が撮影したウェブ限定CMとビジュアルを公開。バリエーション豊富な新作のオシャレさや可愛さを訴求していく。
発売に際し、同ブランドはパジャマを着て寝ている15〜39歳の女性300人を対象にした意識調査を実施。その結果、回答者の58.1%、1番高かった20代では61.2%が、“誰かに見られること”を意識してパジャマを購入していることが分かった。そんな女性たちにとっての新しいパジャマの購入のきっかけは、店頭で好みのアイテムを見つけた時だけでなく、旅行に行く時が35.6%、SNSなどのインターネットやテレビ、雑誌で可愛いパジャマを見つけた時が29.4%と高い傾向にあった。