ファッション

TOKYO BASEが“キャリアウーマン”に向けたブランドをスタート

 TOKYO BASEはウィメンズ業態「ステュディオス シティ(STUDIOUS CITY)」を業態転換し、都心で働く大人の女性に向けたブランド「シティ(CITY)」として再デビューさせる。9月1日にスタートし、新宿店、名古屋店、大阪店、公式オンラインストアをオープン。「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」にも出店する。

 海外メゾンが使用する生地と同等レベルの生地を使用するなど、生地にかける金額の割合を高めた日本製のハイバリューなアイテムをラインアップ。モードベーシックとトレンドの2軸のデザインで、モードシックはシンプルに、トレンドは大胆で独創性のあるアイテムとなっている。中心価格帯はニットが1万2000〜1万3000円、ボトムスが2万円前後。

 また、全店舗でオープンを記念したキャンペーンを実施。4万円以上の購入者先着300人にオリジナルサテンバッグをプレゼントする。

■CITY SHINJUKU
時間:11:00〜21:30
住所:東京都新宿区新宿4-1-6 ニュウマン 中2階

■CITY NAGOYA
時間:11:00〜21:00
住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック 2階

■CITY OSAKA
時間:10:00〜21:00
住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ 3階

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

疾走するアシックス 5年間で売上高1.8倍の理由

「WWDJAPAN」11月4日号は、アシックスを特集します。2024年度の売上高はコロナ前の19年度と比べて約1.8倍の見通し。時価総額も2兆円を突破して、まさに疾走という言葉がぴったりの好業績です。売上高の8割以上を海外で稼ぐグローバル企業の同社は、主力であるランニングシューズに加えて、近年はファッションスニーカーの「オニツカタイガー」、“ゲルカヤノ14”が爆発的ヒットを記録したスポーツスタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。