ファッション

TOKYO BASEが“キャリアウーマン”に向けたブランドをスタート

 TOKYO BASEはウィメンズ業態「ステュディオス シティ(STUDIOUS CITY)」を業態転換し、都心で働く大人の女性に向けたブランド「シティ(CITY)」として再デビューさせる。9月1日にスタートし、新宿店、名古屋店、大阪店、公式オンラインストアをオープン。「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」にも出店する。

 海外メゾンが使用する生地と同等レベルの生地を使用するなど、生地にかける金額の割合を高めた日本製のハイバリューなアイテムをラインアップ。モードベーシックとトレンドの2軸のデザインで、モードシックはシンプルに、トレンドは大胆で独創性のあるアイテムとなっている。中心価格帯はニットが1万2000〜1万3000円、ボトムスが2万円前後。

 また、全店舗でオープンを記念したキャンペーンを実施。4万円以上の購入者先着300人にオリジナルサテンバッグをプレゼントする。

■CITY SHINJUKU
時間:11:00〜21:30
住所:東京都新宿区新宿4-1-6 ニュウマン 中2階

■CITY NAGOYA
時間:11:00〜21:00
住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック 2階

■CITY OSAKA
時間:10:00〜21:00
住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ 3階

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。