カフェ・カンパニーは、ロサンゼルス発のティー専門店「アルフレッド ティー ルーム(ALFRED TEA ROOM)」の日本におけるパートナーとして事業展開を始める。10月31日には、青山とルミネエスト新宿に2店舗が同時オープンする。
「アルフレッド ティー ルーム」は2016年に、LAメルローズプレイスに1号店をオープン。ヘルシーブームと共にLAでもお茶への関心が高まり、紅茶や日本茶、抹茶、台湾茶など世界中からの茶葉を使ったドリンクを豊富に取りそろえ、抹茶ラテやミルクティー、シグニチャーのピンクドリンクが人気だ。ミレニアルピンクの店装とデコラティブなドリンクがフォトジェニックと国外でも話題を集める。
日本でのメニューは、LAの店舗で人気のボバ(タピオカ)入りミルクティーやストロベリーミルクティー、抹茶ラテの他、日本上陸を記念したオリジナルドリンクを用意する予定だ。オリジナルドリンクの開発には、ギンザ シックス(GINZA SIX)にある「銀座大食堂」内の「ラヴォンド ティーサロン(LUVOND TEA SALON)」店主の伊藤孝志ティーマイスターが携わり、伊藤が世界中から厳選した茶葉を使ったメニューがそろう。また、マクロビやビーガンスイーツのシェフパティシエ、岡田春生による100%植物性・グルテンフリーのスイーツも登場する。価格はティーメニューが450円〜、スイーツが500円〜、フードが650円〜を予定している。
■「アルフレッド ティー ルーム」青山本店
オープン日:10月31日
時間:11:00〜21:00
場所:ラポルト青山1・2階
住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8
席数:26席
■「アルフレッド ティー ルーム」ルミネエスト新宿店
オープン日:10月31日
時間:10:00〜22:00
場所:ルミネエスト1 階
住所:東京都新宿区新宿3-38-1
席数:42席