ビームス(BEAMS)は、10月2日からラジオ番組「ビームス トーキョー カルチャー ストーリー(BEAMS TOKYO CULTURE STORY)」をスタートする。InterFM897(関東圏)とRadio NEO(東海圏)、FM COCOLO(関西圏)で、月~金曜日の15分間、毎週1組のゲストを迎え、さまざまなカルチャーにスポットを当て、厳選した音楽と共に展開する。
DJを務めるのは、ビームスの土井地博コミュニケーション・ディレクターだ。初週は、サカナクションの山口一郎をゲストに、音楽の話はもちろん、東京のファッションや遊び、教育などをテーマにトークする。また、番組内のCMには、毎回40秒ずつビームスのスタッフが登場する。
ビームスとも親交が深いシンガーソングライターの槇原敬之が、ジングルと呼ばれるコーナーの切り替わりなどで挿入される短い音源とエンディングテーマを担当。オリジナルトラックを制作した。
土井地コミュニケーション・ディレクターは「2回目、3回目のゲストもいい感じなので、期待して欲しい。各店舗ではスタッフが毎日ラジオを流すことになるので、地方活性化やインナーブランディングにつなげられたらと考えている」とコメント。ホームページ内に情報をストックし、ビームスのカラーをさらに濃くしていくことに注力する。
放送スケジュールは以下の通り。InterFM897とRadio NEO は、月~金曜日の17時40分~17時55分。FM COCOLOは月~木曜日は19時43分~19時58分で、金曜日のみ18時43分~18時58分に放送する。