「ショパール(CHOPARD)」は 10月2日、342カラットのダイヤモンド原石から生まれたハイジュエリーコレクション “クイーン・オブ・カラハリ”の初上陸イベントをTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催した。
“クイーン・オブ・カラハリ”は、342カラットの原石からとった23石を、ネックレスやイヤリング、ウオッチ、リングを含む6つのジュエリーにしたもので、ネックレスの中央に鎮座するのは50.13カラットのラウンドカットの大きなダイヤモンドだ。
イベント当日には、女優の長澤まさみが“クイーン・オブ・カラハリ”を身に着けて登場し、その魅力について「6つのジュエリー全部で一つという感じがする。ピュアな気持ちになるし、不思議な力を感じる。『カンヌ国際映画祭』をきっかけに『ショパール』のジュエリーを身に着ける機会をいただき、レッドカーペットで初めて着けた。ジュエリーに助けられ、レッドドカーペットでは堂々と自信を持って歩くことができた。ジュエリーは、自分が自分以上になれるものであり、五感を動かされたり、夢を見させてくれるもの」とコメントした。
イベントでは、“クイーン・オブ・カラハリ”が誕生するまでの物語をつづった映画が上映され、その中でキャロライン・ショイフレ(Caroline Scheufele)=ショパール共同社長が、原石からジュエリーになるまでの過程を追っている。