ファッション

清武弘嗣と山口蛍がメンズグルーミング「チェンバーオブクラフターズ」のアンバサダーに就任

 自然由来成分を配合した化粧品を製造・販売するイーネはこのほど、メンズグルーミングブランド「チェンバーオブクラフターズ(CHAMBER OF CRAFTERS)」のアンバサダーにプロサッカー選手の清武弘嗣と山口蛍を起用した。海外や国内のチームで活躍を続ける彼らの戦いに向けて技を磨く姿勢やライフスタイルが、海外のバーバー文化をイメージする同ブランドの世界観と合致したことから今回の就任が決定。日々練習に汗を流す2人の職人らしさとブランドカラーを掛け合わせてスペシャル動画を撮影した。11月1日に公式サイトにて公開を予定する。

 撮影で実際に「チェンバーオブクラフターズ」を使用した清武選手は「遠征の時、スキンケア用品一式を持ち歩くのは面倒なので、保湿もできて1本で済ませられるのがいい」とコメント。山口選手も「冬など肌が乾燥した時にすごくよさそうだ。乳液も欲しい」と新製品にも期待を寄せた。

 「チェンバーオブクラフターズ」は欧米のバーバーのグルーミングのエッセンスを取り入れ、「すべては、本物を求める男性のために」をコンセプトに今年8月誕生。男性の肌は水分量が少ない上に蒸発しやすく、皮脂を多く分泌するため肌の角質層が乾燥するインナードライ肌になりやすい。テカリやべたつきを気にする人はふき取る回数も多く、それがさらに皮脂の分泌を促しインナードライが進む悪循環に陥りがち。そのような状況を改善したい同ブランドを開発した。製品ラインアップは「フェイスウォッシュ」と「スキンローション」で、シンプルな2ステップのケアやシトラスグリーンの香りなど、男性が使いやすい設計になっている。

 「フェイスウォッシュ」は、沖縄産の吸着型マイクロクレイを配合。吸着力が高く濃密な弾力泡が、肌との摩擦を抑えながら毛穴の汚れをすっきり洗浄する。シェービングフォームとしても使用可能だ。「スキンローション」は7種の果実由来のフルーツエッセンス、アマチャヅル葉エキス、チガヤ根エキス、ユヅセラミドなどが肌表面の角質をほぐして水分の通り道に働きかけ、べたつかずにしっかりと潤いを届ける。アフターシェーブローションとしても使用できるアルコールフリー処方を採用している。

 イーネはボタニカルヘアケアブランドの「ボタニスト(BOTANIST)」や機能性オーガニックスキンケアブランドの「ジェイドブラン(JADE BLANC)」などを展開。「チェンバーオブクラフターズ」は公式ウェブサイトとオンラインストア(楽天市場、アマゾン、ヤフー)、ロフトや東急ハンズなど全国のバラエティショップで販売する。

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