ファッション

「ルイ・ヴィトン」が著名デザイナーと手掛けた家具やオブジェを展示・販売

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はデザイン&アートフェスティバル「デザイナート(DESIGNART)」開催に合わせ、10月31日まで「ルイ・ヴィトン」表参道店で、オブジェ・ノマド コレクションから吉岡徳仁の“ブロッサム スツール”やマルセル・ワンダース(Marcel Wanders)の“ダイヤモンド モジュール”など厳選した13アイテムを展示し、受注ならびに一部製品の販売をする。

 オブジェ・ノマド コレクションは2012年にスタートし、現在12デザイナー、計25アイテムで構成。1854年に旅行鞄専門店として創業した「ルイ・ヴィトン」の伝統を今に受け継ぐもので、デザイナーたちが「旅」に触発されたオブジェをデザインするものだ。今年4月にはインディア・ マダヴィ(India Mahdavi)と吉岡徳仁の2人がデザイナーとして新たに加わり、4月に開催されたミラノ・サローネで発表された。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。