スウォッチグループの時計ブランド「ロンジン(LONGINES)」は、体操の内村航平を日本人初のロンジン エレガンスアンバサダーに起用した。
内村は、「体操界をグローバルにサポートする『ロンジン』は、エレガントなスポーツ競技と深い絆で結ばれている世界でもトップクラスのブランド。過去には『ロンジン エレガンスアワード』を受賞したこともあり、縁が深い。『エレガンス、それは私の意志』を掲げる『ロンジン』と共に未来を進むことができるのは、常にエレガントな演技を目指す私にとって大きな意味を持つ」とのコメントを発表した。「ロンジン」は30年以上にわたり、国際体操連盟のオフィシャルパートナーおよびタイムキーパーを務め、1997年以降の世界体操では最もエレガントな演技を見せた選手やチームに「ロンジン エレガンスアワード」を贈っている。
内村は今後、キャンペーンビジュアルに登場するだけでなく、イベントにも参加する予定だ。
「ロンジン」のエレガンスアンバサダーは、女優のケイト・ウィンスレット(Kate Elizabeth Winslet)や俳優のサイモン・ベーカー(Simon Baker)らが務めている。