2018年春夏ソウル・ファッション・ウイークの会場付近では、キャッチーな色使いは引き続き健在だったが、一方、モノトーンでまとめたコーディネートも多く見られた。ベルトなどの小物使いや素材、シルエットで差をつけたモノトーンスタイルは、アジアのストリート上級者がそろうソウルならではだ。
また、世界各都市同様、シャツやジャケットを中心にチェック柄が支持を得た。カモフラやMA-1など、ミリタリーモチーフのアイテムも人気のようだ。
2018年春夏ソウル・ファッション・ウイークの会場付近では、キャッチーな色使いは引き続き健在だったが、一方、モノトーンでまとめたコーディネートも多く見られた。ベルトなどの小物使いや素材、シルエットで差をつけたモノトーンスタイルは、アジアのストリート上級者がそろうソウルならではだ。
また、世界各都市同様、シャツやジャケットを中心にチェック柄が支持を得た。カモフラやMA-1など、ミリタリーモチーフのアイテムも人気のようだ。
WWDJAPAN Weekly
百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。
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