ナイキ(NIKE)が運営するスニーカー専門サイト・アプリの「ナイキ プラス スニーカーズ(NIKE+ SNKRS)」は11月21日の朝7時から、「オフ-ホワイト ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH以下、オフ-ホワイト)」を手掛けるヴァージル・アブローとのプロジェクト「THE TEN」のスニーカーを順次発売する。
プロジェクトの発表当初は限られた店舗のみでの販売とされていたため、計5日間と予告していた販売期間の初日の9日にはスポーツラボ バイ アトモス(SPORTS LAB BY ATMOS)新宿店に600人が並び、最終発売日の18日にはドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)の抽選ページに2万人が応募するなど人気を博していた。
7時から30分ごとに3モデルを発売し、最初は“エア ジョーダン 1(AIR JORDAN 1)”(1万9000円)、“リアクト ハイパーダンク(REACT HYPERDUNK)”(2万円)、“ブレーザー(BLAZER)”(1万3000円)。7時半からは“エア プレスト(AIR PRESTO)”(1万6000円)、“エア マックス 90(AIR MAX 90)”(1万6000円)、“ヴェイパーマックス(VAPORMAX)”(2万5000円)。8時に“エア フォース 1(AIR FORCE 1)”(1万8000円)、“ズーム フライ SP(ZOOM FLY SP)”(1万8000円)、“エア マックス 97”(1万9000円)を発売する。なお、購入は1人1点まで。