表参道ヒルズでは、“クリスマスに食べて欲しいパフェ”をテーマに、入店する飲食店7店舗がオリジナルパフェNo.1を競う「表参道ヒルズ クリスマスパフェグランプリ」を開催している。
参加店舗のメニューは、ローストビーフ専門店「37 ローストビーフ(37 Roast Beef)」の“みかんのジュレといちごのパフェ”(1200円、1日限定20食、15日まで販売)とイタリアンの「フラテリ パラディソ(FRATELLI PARADISO)」の“ピットレスコ”(1680円)、ハンバーガーの「ゴールデンブラウン(GOLDEN BROWN)」の“チョコミント&ストロベリー”(1278円)、パリ発のチョコレートブランド「ユーゴ アンド ヴィクトール(HUGO & VICTOR)」の“パフェ ド ノエル”(1700円)、地下3階のドイツの生パスタレストラン「シュペッツレ カフェ&ワイン(Spatzle CAFE & WINE)」の“クリスマスパフェ ドイツからの贈りもの”(1481円)、地下2階のクリーンイーティングをコンセプトにしたレストラン「コスメキッチン アダプテーション(Cosme Kitchen Adaptation)」の“ベリーメリーショコラのホーリークリスマスパフェ(1700円)”、西館地下3階の「タリーズコーヒー(TULLY'S COFFEE)」の“ノエルマカロンパフェ ピスタチオ&ベリー」(833円)。
「37 ローストビーフ」のイチゴのサンタクロースがのった“みかんのジュレといちごのパフェ”は、オレンジのみかんのジュレと白いホイップクリーム、赤いイチゴを重ネタ色鮮やかなパフェ。「フラテリ パラディソ」からはイタリア語で「絵画のように美しい」という名前の“ピットレスコ”は、淡いピンクのマスカルポーネクリームにイタリアの伝統菓子、ズブリゾローナをホワイトチョコでコーティング。その名前の通りフォトジェニックな一品だ。
7品の中で最も高価なのが、「ユーゴ アンド ヴィクトール」の“パフェ ド ノエル”と「コスメキッチン アダプテーション」の“ベリーメリーショコラのホーリークリスマスパフェ”。イチゴやマンゴー、ラズベリーがたっぷりのった“パフェ ド ノエル”は、最後にトッピングした金箔でゴージャスに仕上げた。“ベリーメリーショコラのホーリークリスマスパフェ”は、店舗で人気メニューの豆乳ソフトクリームを使用したヴィーガンの人でも安心して食べられる。さっぱりとした味わいは子どもも楽しめそうだ。全てのパフェは表参道ヒルズ限定。
投票は5段階で評価。結果は2018年1月中旬に表参道ヒルズのホームページで発表される。「グランプリ」の開催は12月25日まで。