ファッション

色鮮やかな「ユニクロ ユー」、新作コレクションの全アイテム公開

 ユニクロ(UNIQLO)は1月26日に、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)がアーティスティック・ディレクターを務める「ユニクロ ユー(UNIQLO U)」の2018年春夏コレクションを発売する。自然界の色をカラーパレットにしたコレクションで、ブルーとグリーンがキーカラーだ。

 はっ水や防風に優れた“ブロックテックコート”やホールガーメント技術を使った“3D U-Knit”など、メンズ、ウィメンズともに機能性にこだわったアイテムも展開。先進のテクノロジーを取り入れつつ「ユニクロ ユー」のテーマ“未来のLifeWear”らしいリアルクローズに仕上げた。

 ウィメンズ50型(うち、スイムウエア6型)、メンズ38型、グッズ8型をラインアップする。アウターが4990〜1万2900円、パンツとバッグ、シューズが2990〜3990円、スカートが3990円、シャツが2990円、カットソーが1000〜4990円、ニットとワンピースが1990〜4990円、スイムウエアが990〜2990円、ベルトが990円。フルラインアップは「ユニクロ」60店舗と公式オンラインストアで展開し、一部商品を国内全店舗で取り扱う。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

疾走するアシックス 5年間で売上高1.8倍の理由

「WWDJAPAN」11月4日号は、アシックスを特集します。2024年度の売上高はコロナ前の19年度と比べて約1.8倍の見通し。時価総額も2兆円を突破して、まさに疾走という言葉がぴったりの好業績です。売上高の8割以上を海外で稼ぐグローバル企業の同社は、主力であるランニングシューズに加えて、近年はファッションスニーカーの「オニツカタイガー」、“ゲルカヤノ14”が爆発的ヒットを記録したスポーツスタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。