東京・世田谷エリアを拠点とするヒップホップ・クルーKANDYTOWNの中心メンバーでラッパーのKEIJU as YOUNG JUJUが、ソニー・ミュージックレーベルズとのメジャー・ディール締結を発表した。これに合わせ、これまでのYOUNG JUJUから本名をモチーフとしたKEIJU as YOUNG JUJUへと改名。さらに、1月28日にメジャーデビューを記念したイベント「KEIJU as YOUNG JUJU Presents “7 Seconds” Supported PIGALLE」を、「ピガール(PIGALLE)」と共に東京・渋谷のサウンド ミュージアム ビジョン(SOUND MUSEUM VISION)で開催する。
KEIJU as YOUNG JUJUは、1992年生まれ。若くして地元世田谷でヒップホップ・クルーYaBastaを結成して活動を開始。その後、別クルーのBANKROLLや地元の友人と共にKANDYTOWNを結成。KANDYTOWNとして2016年にアルバム「KANDYTOWN」でメジャーデビューを果たしているが、ソロデビューはクルー初。独特な歌声とスムーズなフロウが評価される一方、古着屋で働いていた経歴などからファッション業界からも注目を集めている。
イベントは、16時開場・開演で、入場料は3000円(別途ドリンク代として500円)。KANDYTOWNに加え、Fla$hBackSのJJJやtofubeatsらKEIJU as YOUNG JUJUと親交のあるアーティストが多数出演する予定だ。