「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」のアパレルライン“アディカラー(adicolor)”は2018年春夏シーズンにリニューアルする。13弾目のコレクションは1月18日に発売する。
ロゴのサイズやロゴの配置、サイズ感、シルエットなどをリニューアルした新生“アディカラー”。ブルーバード、フェアウェイグリーン、スカーレットレッド、サンイエローの特徴的な4色は、1986年と2006年のコレクションからインスピレーションを得たものだ。アイテムは、Tシャツ(3900円)やビッグTシャツ(6990円)、トラックパンツ(7990円)、トラックジャケット(9990円)、ショートパンツ(4290円)などメンズとウィメンズ、キッズ向けの約130点を用意する。
同コレクションでは、フォトグラファーのチャーリー・エングマン(Charlie Engman)とディレクターを務めたデイヴィッド・レーン(David Rohn)が“アディカラー”のウエアなどを使用し、4つのカラーに合わせたビジュアルを作った。
1970年代に登場した“アディカラー”は、色彩を基調としたライン。スポーツとストリートカルチャーを融合したコレクションとして、当時から話題を集めた。