「リーボック(REEBOK)」は1月19日から、空気でシューズのフィット感を調整する“ザ・ポンプ(The Pump)テクノロジー”を搭載した、“ポンプシュプリーム(PUMPSUPREME)”の2018年春夏モデルを順次発売する。
2017年春夏シーズンに登場した“ポンプシュプリーム”は一部のセレクトショップで限定販売され、そのデザインと機能性の高さで反響を呼んだ。“ポンプシュプリーム”は、アッパー素材にメッシュやウルトラニットを用いた、柔軟性の高いシューズだ。カーボネイテッドフォームを使用したミッドソールは、軽量性とクッション性の高さを実現。アウトソールには商品登録もされている“メタスプロット技術”を使い、一歩一歩の踏み出しに安定感を与えている。モダンなデザインだけでなく、素材へのこだわりを通して履き心地を追求した新モデルは、前回のデザインよりもアッパー素材やカラーバリエーションを増やしたことで、スタイリッシュなフォルムへと進化。前回よりも取扱店舗を増やして販売する。
“ポンプシュプリーム テープ(PUMPSUPREME TAPE)”はメッシュ素材で通気性を考慮したアイテム。スタイリングしやすいカラーがそろう。価格は1万4000円で、ゼビオやヴィクトリアなどで取り扱う。
“ポンプシュプリーム ウルトラニット(PUMPSUPREME ULTK)”はウルトラニット素材をアッパーに使用した、フィット感の高いデザイン。カラーはブラック、ホワイト、グレーの3色展開で、「リーボック」直営店のみで販売される限定モデル。価格は1万8000円。
新モデルに加え、春らしいペールトーンをまとった限定カラーも登場する。セレクトショップおよび「リーボック」公式ECサイトにて販売。価格は2万3000円。