70年以上の歴史を持つ三陽商会のコートブランド「サンヨー(SANYO)」はギンザ シックス(GINZA SIX)4階で、1月17日~2月25日に、ポップアップショップをオープンする。“変わるものと変わらないもの”をテーマに、“いいモノを長く、大切に使う文化”を発信する。
ポップアップショップには、「サンヨー」の修理や付属品、裏地の取り替えなど、手入れしながら100年間愛用できるモノ作りを目指す“100年コート”と、「08サーカス(08SIRCUS)」の森下公則デザイナーとコラボしたカプセルコレクション“ブルーフラッグ+キミノリモリシタ(BLUEFLAG+KIMINORI MORISHITA以下、ブルーフラッグ)”をそろえる。“ブルーフラッグ”は他店に先がけ2月1日から先行販売する。18年春夏コレクションは、ロング丈やリラックスシルエットを中心にメンズ3型、ウィメンズ4型を扱う。
空間演出は、プラントハンターの西畠清順率いる「そら植物園」が手掛ける。日本の匠の技を集結させた“100年コート”と“伝統と革新”をキーワードにした“ブルーフラッグ”を植物と共に表現する。