ファッション

「パイフェイス」からリゾット入り新定番メニュー登場 ランチセットも導入

 ダスキンが国内で運営するオーストラリア発のパイ専門店「パイフェイス(PIE FACE)」は新定番メニューとして、2月1日に“パイ包みリゾット”を発売した。

 “パイ包みリゾット”は「パイフェイス」の代表的ソースをリゾットにかけたボリューミーなパイで、“アラビアータリゾット&チキンマッシュルーム”と“ツナクリームリゾット&クラシックミンスビーフ”の2種類が登場した。“アラビアータリゾット&チキンマッシュルーム”は、アラビアータソースのリゾットにクリーム系ソースをかけた。“ツナクリームリゾット&クラシックミンスビーフ”は、ツナクリームソースのリゾットに「パイフェイス」で人気のミートパイと同じ濃厚なソースを合わせた。どちらも2種類の異なる味わいを絶妙にマッチさせた逸品。価格は各390円。

 この発売に合わせ各店舗では、ランチセットをスタートした。好みのパイとドリンク、スープを選べる“スープランチセット”(890円)とパイとドリンク、コールスローサラダをセットにした“サラダランチセット”(790円)の2種類で、販売時間は11〜14時。渋谷モディ店と舞浜イクスピアリ店、エキマルシェ大阪店の全3店舗で販売中。

 「パイフェイス」は、ユニークな顔のデザインが特徴のパイ専門店。オーストラリアの12cmサイズに対し、日本では10cmサイズで商品開発している。オーストラリアと同じ“クラシックミンスビーフ”と“チャンキーステーキ”“チキンマッシュルーム”に加え、“じゃがいものクラムチャウダー”や“アボカドハンバーグ”“りんご”“あんバター”など10種類の日本限定メニューもそろえる。なおパイの顔の口は、“クラシックミンスビーフ”のMや“じゃがいものクラムチャウダー”のCC、“コーンブロッコリー”のCBなどメニューに基づくアルファベットが描かれている。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。