ファッション

「エンダースキーマ」から“娯楽”と“改造”がテーマの特別アイテムが発売

 “娯楽”と“改造”をコンセプトにした「エンダースキーマ(HENDER SCHEME)」の別ライン“レクリエーション///エンダースキーマ(RE_CREATION///HENDER SCHEME)”は、2月14日に期間限定店をオープンする。場所は同ブランド旗艦店のスキマとライフスタイルショップのシボネ(CIBONE)青山。3月13日までのオープンで、今回のショップのために制作された家具や2016年にシボネ15周年記念で制作されたレザーラグの新作などを展示販売する。その他、「レクリエーション」でこれまで展開してきたウエアなどのアイテム、「エンダースキーマ」のシーズンコレクションをそろえる。

 「レクリエーション」は、柏崎亮「エンダースキーマ」デザイナーの“レクレーション(娯楽・遊び)”と“リクリエーション(改造・再構築)”を表現する実験的ライン。今回ショップで販売される家具は、柏崎デザイナーがセレクトし「エンダースキーマ」の特徴であるレザーを用いて制作。ウエアも古着のシャツやスエットにレザーのエルボーパッチを施している。

 「レクリエーション」は16年のスキマオープンの際にスタート。コンセプトショップという形で同ラインがメーンで販売されるのは今回の期間限定店が初となる。

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