2月8日発売の「WWDビューティ」は、2018年春夏の新色&ネクストイットモデル特集です。メイクのトレンドが多様化し、今季はそれが顕著に現れた例として、単色アイシャドウの豊作があがります。各ブランドから、色だけでなく質感も豊富な単色アイシャドウが登場し、色と質感の組み合わせを楽しむメイクがこの春を彩ります。
特集では、単色アイシャドウを含めた6つのキーワードごとに春の新色を紹介。長井かおりヘア&メイクアップアーティスト、中山友恵ヘア&メイクアップアーティスト、久保雄司ヘア&メイクアップアーティストの3人が、“一歩先いく肌作り”“ブルーをしのばせる”などキーワードのアイテムを使用した、春のトレンドメイクも提案しています。
その他、特別企画として弊紙が注目するネクストイットモデルに、ブランド一押しの春の新色メイクを施すシューティング企画も初めて実施。モデルデビューしたばかりのハルナ マツイと静華ジャズミンが、「NARS」と「ランコム(LANCOME)」の新色に包まれます。普段のあどけなさから一変、新たな表情を見せてくれた姿は要注目です。
ニュース面では、明暗が分かれた海外ビューティ企業の通期決算まとめや阪急うめだ本店の化粧品売り場の刷新、ミルボンの2018年政策発表会をリポートしています。また、「イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT BEAUTE)」が新宿伊勢丹本店で行ったイベントやアンド・コスメからライフスタイル提案型メンズコスメブランド「ボッチャン」の誕生のニュースにも注目です。
その他、フィッツが香りの機能に着目したスポーツ新事業やオーガニック・ナチュラルコスメブランド「24hコスメ」がプチプラ価格に全面刷新、ヘアケアブランド「パンテーン(PANTENE)」からスキンケアクレンジング発想のディープクレンジングラインの誕生なども取り上げています。アットコスメを手掛けるアイスタイルの18年上半期決算も速報しています。