ラデュレジャポン(LADUREE JAPON)は3月下旬、日本初となる路面店を東京・南青山にオープンする。面積134平方メートルに、テラス席12席を含む72席を用意し、マカロンが有名な仏発パティスリー「ラデュレ」の世界観を基軸に青山らしい雰囲気のショップを作る。
同路面店は、2017年8月にベイクルーズグループが100%出資のラデュレジャポンを設立して初の店舗。これまでは三越銀座店、日本橋店、ルミネ新宿店など百貨店内や商業施設内とECでの展開だったが、日本上陸10周年の今年、路面店をオープンすることで日本での第2章の始まりと位置づけ、さらに魅力あるメゾンへと進化させる。