ラフォーレ原宿が、気鋭のアートディレクター、スティーブ・ナカムラ(Steve Nakamura)の手掛けた40周年記念の年間広告のメーンビジュアルを公開した。カラフルな衣装をまとった老若男女がステージ上で飛び跳ねたり、動物のように波打つ動きを見せるビジュアル。 “PUBLIC SHOW”をテーマに、新しいムーブメントを起こすラフォーレ原宿の未来に向けたイメージを表現したという。写真は半沢健、振り付けをMIKIKO、ヘア&メイクを小西神士、スタイリングを武久泰洋、ライティングを東元丈典が務めた。
スティーブ・ナカムラはLA生まれの日系アメリカ人で、2001年に来日。2011年のデビュー時から16年まできゃりーぱみゅぱみゅのアートディレクションを担当。15年からはラフォーレ原宿の年間広告のメーンビジュアルも手掛けてきた。ラフォーレ原宿の年間キャンペーンのアートディレクションは過去に野田凪や長嶋りかこら、気鋭のアートディレクターが手掛けてきた。