「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」とストリートウエアブランドの「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)」がコラボし、「アディダス オリジナルス バイ ネイバーフッド(ADIDAS ORIGINALS BY NEIGHBORHOOD)」を2月24日から販売する。取り扱いは「アディダス オリジナルス」と「ネイバーフッド」の一部店舗と公式オンラインストア、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」など。
アパレルは全8型を展開する。バイカージャケットの意匠を取り入れたスエット素材のジャケット(3万6000円)とショーツ(1万8000円)、“M51”モデルのコート(6万4000円)、ジャージー素材のTシャツ(1万円)などをリリースする。胸元に漢字や家紋のロゴをあしらい、日本の要素を取り入れた。
スニーカーは “Gazelle”(2万2000円)と“I-5923”(2万4000円)、“NMD_R1 PK”(2万4000円)、今回のコラボが初登場の新作“Chop Shop NBHD”(2万4000円)の全4型のモデルとコラボ。 黒を基調としたボディに新選組の旗印をイメージしたジグザグ模様を取り入れるなど、「ネイバーフッド」らしいデザインに仕上がっている。
なお、「ネイバーフッド」デザイナーの滝沢伸介のインスタグラムには、同コラボの正式なラインアップにはないスニーカー型のお香立てが投稿されており、関連をほのめかしている。