「リーボック クラシック(REEBOK CLASSIC)」はインスタグラムの公式アカウント上で、1話1分からなる全15話のオリジナルドラマ「変わりモノ 変わらないモノ」の配信を開始した。
役者になるために上京した主人公をはじめ、登場人物それぞれの思い出や自身の性格など“変わらないモノ”を巡る物語をリアルなタッチで描く。19歳の若手俳優の大下ヒロトやモデルとしても活動する女優の仁村紗和、俳優の田中一平などが出演。あるシーンにはヒップホップ・クルーのKANDYTOWNのメンバーも登場する。キャストはドラマ上でブランドの代表的モデル“クラシック レザー(CLASSIC LEATHER)”や“フリースタイル ハイ(FREESTYLE HI)”、“クラブC(CLUB C)”“ワークアウト プラス(WORKOUT PLUS)”“プリンセス(PRINSESS)”を着用し、ストーリーの随所にシューズを切り取ったカットが挿入されている。ドラマは毎週月、水、金曜日の21時に更新していく予定だ。
14日には関係者向けの試写会が行われ、試写後のトークショーには主演の大下と脚本を担当した川島拓人が登壇した。これまでスニーカーを履くことが少なかったという大下は「撮影で『リーボック クラシック』のシューズを履いてみて、いい意味で印象に残らなかった。それぐらい自然と自分の日常に溶け込んだ。ドラマ出演をきっかけに、毎日スニーカーを履いている」と語った。川島は「脚本の執筆にあたって自分なりに変わらないモノ“クラシック”とは何かを考え、それが家族や地元なのだと改めて気付いた。自分にとって変わらないモノを探すことが自分らしさやアイデンティティーにつながる。ドラマを通じてたくさんの人に“クラシック”を身近に感じてほしい。そして昔感じていたような、ピュアな気持ちに立ち返ってもらいたい」と話した。