東京・都内で第1回目となる“スニーカーベストドレッサー賞”が発表され、芸能部門からはタレント・女優の高橋愛、俳優の古川雄輝、スニーカー芸人として知られるレイザーラモンRG、フィットネスモデルのAYA、スポーツ部門からプロテニスプレーヤーの伊達公子、特別賞としてスポーツ庁の鈴木大地・長官が選出された。
先ほど平昌オリンピック会場から戻ってきたばかりという鈴木大地スポーツ庁長官はインタビューに応じ、「オリンピックはすごい熱気だった。しかしスポーツと言っても、通勤や日常の中で出来ることもたくさんある。3月からはスポーツ庁が中心になって、クールビズならぬ、スポーツビズを霞が関で推進していく」と語った。
スニーカーベストドレッサー賞は、スニーカーの良さやコーディネートの楽しさの普及を目指し、マッシュスポーツラボの鈴木努社長が代表理事を務める一般社団法人のウェルネスウェンズデー協会が今年からスタートしたもの。アシックスジャパンとアディダス ジャパン、デッカーズジャパンが協賛している。