ウエニ貿易(東京、宮上光弘・社長)のオリジナルウオッチブランド「エンジェルハート(ANGEL HEART)」は、“恋”を題材にした新作を23日から発売する。これに合わせて女優の吉岡里帆を新イメージキャラクターに起用し、“今日、恋がはじまる。”をテーマにしたショートムービーの配信を同日スタートした。
ショートムービー内でも着用した透け感のある白のニットワンピースで21日のイメージキャラクター就任式に登場した吉岡は、「新作ウオッチは華奢な女の子の手元を女性らしく上品に演出してくれる」とコメントした。進藤昭宏ウエニ貿易ウオッチディビジョン統括部長は、「『エンジェルハート』のターゲットは10~20代の女性。今最も輝く存在であり、25歳の吉岡さんには彼女たちの“お姉さん”としての役割を期待した」と吉岡の起用理由について語った。
「エンジェルハート」は2004年にデビュー。日本国内とアジアの約1300店舗で、累計120万本を販売している。新作ウオッチの価格は1万6000円から1万8000円。