モンクレール(MONCLER)は8人のデザイナー&クリエイターとのコラボレーションを中核とする新ブランド「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」の2018-19年秋冬コレクションをミラノで発表した。それに伴い2月20日、記念ディナーパーティーをミラノのブレラ国立図書館で開催した。
会場には、レモ・ルッフィーニ(Remo Ruffini)=モンクレール会長兼CEOをはじめ、「モンクレール ジーニアス」デザイナー8人のうちの1人であるピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)「ヴァレンティノ(VALENTINO)」クリエイティブ・ディレクターやロシア出身のデザイナー、ゴーシャ・ラブチンスキー(Gosha Rubchinskiy)、川久保玲の夫エイドリアン・ジョフィ(Adrian Joffe)=コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)最高経営責任者、米インフルエンサーのサラ・シュナイダー、次世代ファッションアイコンとして注目されるルカ・サバト(Luka Sabbat)、モデルのナオミ・キャンベル(Naomi Campbel)、2014年ソチ冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得したスイスのユーリ・ポドラドチコフ(Iouri Podladtchikov)らが姿を現した。また、日本からはモデルのローラが訪れた。