2月21日に「グッチ(GUCCI)」が発表した2018-19年秋冬コレクションに、自身の顔にそっくりな“生首”を抱えたモデルや、3つ目のモデル、角の生えたモデル、小さなドラゴン、カメレオン、ヘビなどが登場した。特殊メイクチームを動員したリアルすぎる“生首”は反響を呼び、“生首”を抱えたロシア人モデル、ウニア・パホモワ(Unia Pakhomova)は自身のインスタグラムで「18時間で2000人フォロワーが増えた」と報告している。
SNSでは「グッチ」の衝撃のルックを再現しようと奮闘する人々が急増しているようだ。友人の頭を抱えてみたり、マネキンの頭を抱えてみたり、自分の顔を合成したりとバリエーションはさまざまだ。「#guccichallenge」というハッシュタグで、そんな人々の投稿を閲覧できる。