ファッション

衝撃の「グッチ」の“生首”ルックにトライする人が急増中

 2月21日に「グッチ(GUCCI)」が発表した2018-19年秋冬コレクションに、自身の顔にそっくりな“生首”を抱えたモデルや、3つ目のモデル、角の生えたモデル、小さなドラゴン、カメレオン、ヘビなどが登場した。特殊メイクチームを動員したリアルすぎる“生首”は反響を呼び、“生首”を抱えたロシア人モデル、ウニア・パホモワ(Unia Pakhomova)は自身のインスタグラムで「18時間で2000人フォロワーが増えた」と報告している。

 SNSでは「グッチ」の衝撃のルックを再現しようと奮闘する人々が急増しているようだ。友人の頭を抱えてみたり、マネキンの頭を抱えてみたり、自分の顔を合成したりとバリエーションはさまざまだ。「#guccichallenge」というハッシュタグで、そんな人々の投稿を閲覧できる。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

疾走するアシックス 5年間で売上高1.8倍の理由

「WWDJAPAN」11月4日号は、アシックスを特集します。2024年度の売上高はコロナ前の19年度と比べて約1.8倍の見通し。時価総額も2兆円を突破して、まさに疾走という言葉がぴったりの好業績です。売上高の8割以上を海外で稼ぐグローバル企業の同社は、主力であるランニングシューズに加えて、近年はファッションスニーカーの「オニツカタイガー」、“ゲルカヤノ14”が爆発的ヒットを記録したスポーツスタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。