マッシュビューティーラボが独占販売するサンフランシスコ発のオーガニックアイスクリーム「スリーツインズ アイスクリーム(THREE TWINS ICE CREAM)」の1号店が、3月2日に代官山にオープンした。代官山駅構内にある「コスメキッチン(COSME KITCHEN)」に併設する。
「スリーツインズ アイスクリーム」は、“信頼する生産者の原料のみを使用する”をコンセプトに掲げ、2005年にカリフォルニア州サンラファエルのフードトラックからスタート。従来のアイスクリームに使用される化学調味料は一切使用せず、子どもから大人まで安心して味わえるオーガニックアイスクリームとして口コミで広がり、全米で人気を集めている。
代官山店では、サンフランシスコで人気ナンバーワンのシーソルトキャラメルやクッキー&クリーム、店舗限定のストロベリーなど全11種のフレーバーをラインアップ。サイズは4種(380~680円)から選ぶことができ、キヌアパフやラズベリー、着色料不使用のスプリングス(日本限定)など5種のトッピング(各80円)を用意する。また、日本向けに改良を加えた甘さ控えめのワッフルコーン(100円)を店頭で手作りする。谷口智美ビープル事業部バイヤーは、「オーガニックフードは味が薄いなどのイメージを持たれがちだが、『スリーツインズ アイスクリーム』はその通念を覆すような“とびきりおいしい”味を提供する。アイスと共に笑顔を届けたい」と話す。
オープン当日には、隣接するカフェのサイン オールデイ(SIGN ALLDAY)で限定カフェ「スリーツインズ カフェ」を開催し、ユニークなロゴからインスパイアされた空間を演出する。さらに、創業者のニール・ゴットリーブ(Neal Gottlieb)が双子で、自身の兄弟の妻も双子姉妹だったことから、特典として双子の来場者、先着320人にスリーツインズサイズのアイスクリームとワッフルを無料でプレゼントする。
なお、4月からコンビニエンスストアでもカップアイスの販売を開始する。4月3日に沖縄県内のファミリマート320店舗と沖縄の百貨店リウボウ、4月中旬に一部店舗のナチュラルローソンで順次取り扱いを始める。