「ナイキ(NIKE)」は、3月26日の“エア マックス(AIR MAX)”の誕生日、「エア マックス デイ(AIR MAX DAY)」に向けたアイテムを1月から順次発売している。“エア マックス”は、1987年3月26日に初めて発売された。エア マックス デイに向けたラインアップですでに発売されたのは、“エア マックス 93”(1万3000円)、“エア マックス 180 ”(1万3000円)、“エア マックス 270”(1万5000円)、“ヴェイパーマックス プラス”(2万2000円)の4種類。新たに、“エア ヴェイパーマックス 97”“ヴェイパーマックス フライニット 2.0”“エア マックス 1/97 ヴォート フォワード SW”の商品詳細が明らかになった。各シューズは、「ナイキ」の公式サイトおよび一部の販売店で取り扱う。
“エア ヴェイパーマックス 97”(2万4000円)は、新幹線を着想源にした曲線が特徴的な“エア マックス 97”のアッパーに、“エア ヴェイパーマックス”のソールを組み合わせた。3月9日に発売予定。
“ヴェイパーマックス フライニット 2.0”(2万円)は、最新シリーズである“エア ヴェイパーマックス”に、つま先とかかとの構造を強化して足を守る機能を高めた新しい“フライニット アッパー”を採用したモデルだ。3月22日に発売予定。
コーデュロイのアッパーを採用した“エア マックス 1/97 ヴォート フォワード SW”(1万6000円)は、未来の“エアマックス”を作るプロジェクト「ヴォート フォワード」のために製作され、2017年度の投票を勝ち抜いたモデル。デザインのインスピレーション源は、製作者のショーン・ウェザースプーン(Sean Wotherspoon)が関心を寄せる1980年代のカルチャーやビンテージのコーデュロイキャップ、彼の出身地のバージニア、現在住んでいるロサンゼルスだ。彼のお気に入りである“エア マックス 1”と“エア マックス 97”の2つの要素が融合されている。3月24日に発売予定。
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