第14回「ギンザ・ファッション・ウイーク(GINZA FASHION WEEK)」が27日まで開催されている。松屋銀座本店、三越銀座店、和光、東急プラザ銀座に今回初めてギンザ シックスが加わり、“さくら”を共通テーマに銀座の街を盛り上げ、ファッションで日本を元気にする。
主催者を代表して、桑島壮一郎GINZA SIX リテールマネジメント社長があいさつ。「ギンザ・ファッション・ウイークは、東日本大震災があった2011年、銀座から明るい話題を伝えようと、松屋銀座と三越銀座の2店舗でスタートし、今回で14回目となる。われわれギンザ シックスも参加することで、ファッションだけでなく、食、ライフスタイル、イベントなどさまざまな取り組みを行い、日本、そして世界の人々を引きつけられる情報を発信していく」と意気込みを語った。
5店共通の取り組みでは、「ギンザ・ファッション・ウイーク」とハースト婦人画報社による、オリジナルチャリティトートバッグ(1個700円、2000個限定)を販売。収益の全てを児童健全育成推進財団に寄付し、東日本大震災被災地の子どもたちの支援活動に活用される。また、5店のうち2店以上で合計1万円(税込)以上の購入者に各店のレストランチケット1万5000円分(各店3000円)をプレゼント。その他、期間中に「お楽しみ特典チラシ」を持って各店を巡ると、特典チラシに書かれているサービスや特典が受けられる。