「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は3月22日、都市計画や建築に用いられる格子状の線“グリッド”をデザインコンセプトにした新シルエットのスニーカー“ディーラプト(DEERUPT)”(1万3000円)を「アディダス オリジナルス」店舗や公式サイトで発売する。色は、アディダスを代表するブルーバードとソーラーレッドの組み合わせをはじめ、ホワイトやブラックなど全7種。
同スニーカーは、“ニューヨーク”“マラソン トレーナー”など、80年代に人気だったスニーカーを現代的に再解釈。過去のモデルはソールにのみ“グリッド”デザインを採用していたが、シューズ全体に広げるためニットアッパーをネットで覆った。新たに開発したファームポケットを配したインソールと組み合わせることで、高い密着性とサポート性を実現した。