「ミズノ(MIZUNO)」は3月24日、初代“ウエーブライダー(WAVE RIDER)”シリーズを復刻したスニーカー“WAVE RIDER 1 OG”(1万7000円)を発売する。同ブランドが2月からグローバルで行っているスニーカープロジェクト“カゾク(KAZOKU)”の第2弾で、ブランドを代表するミッドソールテクノロジー“ミズノウエーブ(MIZUNO WAVE)”を初めて採用したパフォーマンスシューズとして1997年に発表された“ウエーブライダー”を忠実に再現している。
全体のボリューム感や、アウトソールのディテールにこだわり、今では使用されなくなった“ワードM”ロゴをタンに使用するなど、プレミアムな要素も備える。ソールボリュームとは裏腹に軽量で、フィット感と“ウエーブプレート”によるソールの安定感も特徴。
ミタスニーカーズ(mita sneakers)、ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)3階、4月20日にオープンするミズノオオサカ茶屋町(大阪府大阪市北区茶屋町13-5)で販売する。
同プロジェクトの第1弾は、2月10日に発売されたミタスニーカーズとのコラボモデルでブルーのアッパーが映える“ウエーブライダー1ノーボーダー(WAVE RIDER 1 “NO BORDER”)“。同プロジェクトのメンバーには、パッタ(PATTA)、ソールボックス(SOLEBOX)、スラムジャム ソーシャリズム(SLAM JAM SOCIALISM)、スニーカーズンスタッフ(SNEAKERSNSTUFF)、ミタスニーカーズ、ビームス、ウッドウッド(WOOD WOOD)、ティトロ(TITOLO)、ハノン(HANON)、フットパトロール(FOOTPATROL)、24カラット(24 KILATES)など国内外のショップが名を連ねる。