ギンザ シックス(GINZA SIX)は4月2日~10月31日、開業1周年を記念したアートプログラムを行う。これに先立って、開業から展示されていた草間彌生の作品「南瓜」が21日に撤去され、4月2日から新たなランドマークの顔としてフランス人アーティスト、ダニエル・ビュレン(Daniel Buren)の代表作品である、自身の論理に基づく8.7cm幅のストライプ模様を用いた旗のインスタレーションを2階中央の吹き抜け空間に展示する。なお「南瓜」の行方は未定。
このプログラムに加えて4月2日~5月6日、1100mある銀座の中央通りと目抜き通りをビュレンの同アート作品のフラッグで彩る。
その他にも銀座 蔦屋書店やレザーグッズブランド「デルヴォー(DELVAUX)」をはじめ、ギンザ シックス内の店舗では1周年を記念したイベントや限定商品も販売する。