ファッション

「コンバース トウキョウ」がスタイリスト野口強のデニムブランドとコラボ

 メルローズの「コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)」は2018-19年秋冬、スタイリストの野口強が手掛けるデニムブランド「マインデニム(MINEDENIM)」とのコラボと、松本恵奈の「クラネ(CLANE)」との1年ぶりのコラボの2つのカプセルコレクションを打ち出す。

 今回初の「マインデニム」とのコラボは、ディレクターの野口が監修したメンズ3型とウィメンズ3型の全6型をそろえる。メンズはデニムジャケット(5万2000円)、デニムシャツ(3万円)、スキニージーンズ(3万7000円)で、ウィメンズはデニムジャケット(4万5000円)、デニムワンピース(3万8000円)、スキニージーンズ(3万5000円)。「コンバース」のスニーカーとの相性と、はき心地のよさにこだわりながら、バックスタイルに「コンバース」の象徴的な“☆”マークをペイントしているのが特徴だ。野口は「コンバース トウキョウ」のデビューシーズンから2度、ルックブックのスタイリングを手掛けた経験があり、ブランドにゆかりがあった。このコラボは来季以降も継続していく。

 1年ぶりの「クラネ」とのコラボライン"コンバース トウキョウ × クラネ(CONVERSE TOKYO x CLANE)"は今回がラストコレクションだ。デザインは「クラネ」の“C”と「コンバーストウキョウ」の“C”を重ねたCCマークと、“CLANE”と“☆”を掛け合わせたロゴ入りのスエットやジャケットなど、ウィメンズとメンズアイテムをそろえる。

関連タグの最新記事

ファッションの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

疾走するアシックス 5年間で売上高1.8倍の理由

「WWDJAPAN」11月4日号は、アシックスを特集します。2024年度の売上高はコロナ前の19年度と比べて約1.8倍の見通し。時価総額も2兆円を突破して、まさに疾走という言葉がぴったりの好業績です。売上高の8割以上を海外で稼ぐグローバル企業の同社は、主力であるランニングシューズに加えて、近年はファッションスニーカーの「オニツカタイガー」、“ゲルカヤノ14”が爆発的ヒットを記録したスポーツスタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。