「ミスター・ジェントルマン(MISTERGENTLEMAN)」を手掛けるオオスミタケシと吉井雄一は、新たなプロジェクト「ウェイブ(WAVE)」をスタートする。「ウェイブ」は、1980~90年代に“音と映像の新しい空間”としてカルチャーを発信していた六本木のレコードショップの名前に由来。 「ミスター・ジェントルマン」を運営している巴里屋は2018年に“WAVE”の商標権を取得した。今後、「ウェイブ」のプロジェクト名で、音楽やファッションをはじめとしたさまざまなクリエイターとコラボレーションする予定だ。
第1弾として「ミスター・ジェントルマン」青山店とザ・コンテンポラリー・フィックス(THE CONTEMPORARY FIX)京都店でポップアップストアを4月28日〜5月6日にオープンする。“WAVE”のロゴをプリントしたTシャツ(6000円)やロングTシャツ(8000円)、フーディー(1万4000円)、キャップ(8000円)、iPhoneケース(3000円)など「ミスター・ジェントルマン」2018-19年秋冬東京コレクションの際に発表した「ウェイブ」のコレクションを用意する。